機能
個人献立+食種別献立
個人献立と食種別献立をまとめて管理
従来の禁食対応のためだけの、一部例外的に作る献立ではありません。
個人献立は主食、付加食…完全対応です。
栄養計算、食材集計、食札、献立表全てに対応しています。
なおかつ、食種別献立も混在可能です。
NST準拠、栄養アセスメント
栄養部門だけが持つオリジナル情報を他部門へ発信します。
- 院内の管理計画書、継続支援書を栄養部門でも管理できます。
「給食の匠 PRO」から検索して表示することができ、追加書込みも可能です。
もちろん今まで通り、院内からもアクセスできます。 - 正確な「栄養アセスメント」結果を他部門から閲覧可能になります。
経口摂取、経腸摂取、輸液それぞれ残食量を計算し、結果も分別表示します。 - 個人献立のみならず、食種別献立でも個人の実献立内容で計算します。
- 必要栄養量も病態に合わせて自動計算します。
食数画面
- コメント登録は制限なし
全食品が忌避食品コメントとして登録できます。 - 付加食登録も制限なし
全食品を付加食として登録できます。(補助食品、経腸栄養剤も含みます) - 輸液は複数、カレンダー登録できます。
- 一連の流れで処理できます。(入院処理→身体計測値→臨床検査値→SGA)
- 日々の摂取栄養量を管理できます。
- 栄養指導履歴も管理できます。
- 日々の個人献立の作成、編集がカレンダー上から可能です。
献立画面
- 群別食品量表、糖尿・腎臓交換表、食費、PFC比、SMP比、n3/n6比、動蛋比、穀類エネルギー比を画面に表示できます。
- 料理単位で、コピー、ペースト、貼り付け編集、マスタ登録できます。
- 間食、主食、基本飲物を指定できます。
- 行事食、替り飯、禁食対応もスムーズに実行できます。
約束食事箋の栄養量と必要栄養量の計算値と作成献立の栄養量を1週間分折れ線グラフで表示(エネルギーと蛋白質限定)